ニパ脳炎(5)

余談

ASEAN Regional Forum: 東南アジア10か国、日本、韓国、中国、アメリカ、オーストラリアが参加して「いかに人畜の感染症の異変にいち早く気づき対応するか」を議題としたワークショップがマニラで開催された(2011.9)。著者は前列右端。

WHO Western Pacific Regional Office (WPRO): WHOは世界に6つの地域オフィスをもち、ここは日本を含む東アジア、東南アジア、ミクロネシア、オーストラリア、ニュージーランドなどを含み16億人が暮らす西太平洋地区である。37か国を含み、最貧国から先進国までの落差が著しく、この地域でポリオは最も早く撲滅された。地域オフィスの下には147の国にオフィスを持つ。慈恵医大学生とWPROを訪問し、当該施設の役割や感染症の現状についてレクチャーを受けた。(2011.3)

WHOPROを訪問したあと、日本人スタッフ(葛西先生: 中央著者の右隣、大菅先生:中央著者の左隣、錦織先生、天本先生)と夕食を共にしながら苦労話を聞く。

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